構造の理解と道具が揃っていれば、そんなに難しい作業ではない、小一時間ぐらい

一番の難関がハブナット、くそ固い
スピンナーハンドルで緩めようと思ったが、手が痛くなったので電動インパクトレンチを引っ張り出す

ネットでトルク不足、弱い、壊れる(実際に一度壊れてメーカー修理出した)と酷評だが、
今回は良い仕事をしてれた
車のホイールナットぐらいは簡単に緩むよ!

クラッチスプリング比較
左:アシスト&スリッパー 右:ノーマル
こんなに短いバネ3本で大丈夫?と心配になる
その代わりにクラッチ軽くなるだろうな、と期待

安物でも良いのでトルクレンチで締め付けます、安心感が違います
赤い柄のクラッチホルダーはストレートさんとこので、送料込みで2000円ぐらい、これも良い仕事をしてくれました(恐らく二度と使う事はないだろう、きっと)

オイルを塗りたくり、組みつけます
内部の部品互換はパーツリストで確認しましたが、
クラッチカバーの内部形状が違ってたりするとマズイかな、とか思ってたが、D型のZ1000でも取り付けは出来ました
これらを参考に取り付け、使用を考えている方は自己責任でお願いいたします
クラッチは驚くほど軽くなります、四気筒で言ったら400cc並み?
スリッパーは良くわからなかった

ダイレクト感に乏しくなったので、クラッチレバーホルダーはノーマルに戻しました
レバーは家にあったアクティブの可倒式のやつ
だだしこのレバー、中薬小指の3本握りをすると、人差し指が挟まり痛い
対策を考えるか、Ninja1000の黒レバーにするか、悩む
新型ZX-10Rのクラッチレバーが少々形状違う気がする(転倒した時に先の方で折れる様に内側に切れ込みがある?)
部品番号が分かったら速攻で注文してみよう
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