ゲルザブ
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バーハンキット推奨ハンドルバーが気になって試したかったので購入してみた
ハンドルバー内径が12mmと特殊なので、それに合ったバーエンドも購入
形状は結構似ている、しかし長い(下ハーディーLOWはバーエンド付き)
取り回しを変更してもNG
車検に合う様に詰める予定であったので、両端を15mmづつカット
ポジションはハーディーのLOWに比べ、少し手前になる
推奨ハンドルバーを付けて分かった事
・アッパーカウル耳の部分のカットはやはり必須
・両端を少し詰めないとワイヤーが届かない
キットを買ってもボルトオンとはいかず、多少の加工は必要の様だ
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バーハン化作業がひと段落し、少しまとまった距離を走ろうと思い浜松へ
ただ走るだけではなくちょっとした目的もあったのですが、まだ自分の中で葛藤してるので詳細は言えません
腕の状態は、バーハン化のおかげで、痺れは多少出ますが感覚や握力が無くなるという事は無く、無事帰ってこれました
バイクの方は、ダウンリンクで車高を下げた事もあり、スーパースポーツとは思えない程楽
リンク回りをOHした効果か、出発時にはとてもしなやかになったと感じたリアサス
OHしたというプラシーボ効果?と思ったが、バイパス乗った頃には元通り
家に帰りリンク回りを覗いてみたら原因判明
リンクのコンロッドがプレート左側(スタンド側)へ密着し干渉してました、ゆっくりストロークさせるとギシギシ音が出てます
テフロンワッシャーも入手出来た事だし、再び分解
クッションコンロッドと干渉していた部分がテカテカ光ってました
小傷は元からありましたが、さらに増えた様子
部品で交換できない場所なので対策は必須
クッションコンロッド両端、左右にテフロンワッシャーをはめ込む
シャフト外形よりワッシャー内径のが微妙に小さいので、きつめにはまります
組むときにワッシャー脱落の心配が無くて良いです
クッションコンロッドを交換しようか悩みましたが、どうせまた傷が入るだろうと思い、サンドペーパーで修正し再使用
スイングアーム側は干渉した痕跡は見られませんでしたが、念の為ワッシャー取り付け
ワッシャーを合計6枚使用
ただし、テフロンワッシャーはいつか磨耗するので定期的に点検かな?
ワッシャーを挟んでもまだコンマ数mmクリアランスがあります、異物噛み込みに対しては気休め程度かもしれません
組みあがった後、跨ってリアをゆっくりストロークさせてみる
異音無くスムーズに動く
試走してみる、今までとは全く別物
路面の継ぎ目などの細かい動きに対してサスがちゃんと動いているのが感じ取れるというのだろうか(プラシーボ効果?)
手間は掛かるけど、やっておいて損は無いと思います
あとはワッシャーがいつまでホンダ純正パーツとして供給されるのか、心配
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CBRバーハン化の記事ばかりで、最近話題にすら上げてないオレンジ色のあいつ
昨年10月のツーリングからほとんど乗っておらず、年末ぐらいにバッテリーを外してカバーを掛けたままでした
やっと暖かくなってきたので、起こして乗ってやろうかと
バッテリーは室内でオプティメート4を使い、まめに充電してたおかげで良好な状態を保っておりました
とりあえずセル1発始動、さすがインジェクション
4ヶ月分の埃を落とすため洗車
事後報告になりますが、マフラーとエアクリーナーはノーマルへ戻しておりました
ブラックアーバンNEXTマフラーでの低速セッティングが出ない、思いのほか音が大きくご近所様に迷惑掛かるかな?と思ったので
FIコントローラーのセッティングもやり直します、といっても近所の試走ではマップAでも調子良かったりする・・・
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アイファクさんとこのスタッフブログで紹介されていたテフロンワッシャー?が手に入らないかと模索
ホンダ純正パーツというヒントから、他車種のパーツリストのサスリンク周りを片っ端から調べたが、それらしき物は見当たらない・・・
諦めずにHRCのパーツリストも調べる、とある市販レーサーのサスリンクにワッシャーが挟まっているのが確認できた
ニードルベアリングのサイズを見ると内径17mmと予想される
黒丸が付いていないのでホンダ純正パーツだ、これか?
で、この部品番号が使われていた車種は何?って事になるが、
1980年代後半に販売されたとある車種用、しかしサスリンクには使用されていない
金属製ワッシャーでは?と不安になりながら、とりあえずショップで在庫を調べてもらう、鈴鹿倉庫に12個確認、少ない・・・
値段は安価なので、6個お願いした
そして、
組み込みは面倒なので、気が向いたらそのうちに・・・
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リアサス、ダウンリンクの交換と分解清掃
ダウンリンクの狙いは、座面の傾斜を緩和し腕に掛かる負担を軽減させたい
キャスターは寝てしまうし、バーハン化も含めてバランスが崩れまくりですが、走行性能二の次です
まともに走るかどうか不安になってきましたが、とりあえず取り外し作業から
数万kmノーメンテで走行したらどうなるんでしょう?
次回分解する時、クッションコンロッドは要交換かな
ニードルベアリングにはグリスアップしておいた
メーカー出荷時のままでもグリスが足りてないって事はないけど、必要最低限って感じ
材質が良く分からないが硬そう、ジュラルミン?
しかし、ホンダはかなり昔からロッドをプレートで挟む形状を採用していたので、今頃になって通常走行に危険が生じる様な事は起きないと信じている
でも何か気持ち悪いので対策はしたいところ
内径17mm・・・NX4のリンクに使われているワッシャーが使えないかな?、試しに1個注文してみようかな
しかし車高はノーマルよりちょっと低い程度に調整していく予定なので戻すかも
セッティングは・・・出せないだろうなぁ
まともにバイク乗れる体の状態じゃないから、速さとかどうでもいいや
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