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考:国内仕様をフルパワー化

ロードスポーツバイク乗りの方なら聞いた事があると思われる主にホンダ車のアレ

国内仕様の抑えられている馬力を海外仕様近くまでアップさせる通称「フルパワー化」である

過去にスズキの国内仕様GSX-R750などでもひっそりと行われてきていたが

02年からのCBR600RRやCBR954RRの国内販売開始により広められたと思う

自分が乗っている04CBR1000RRも「フルパワー化」の恩恵を受けているのだが、ここ最近事情が変わってきている

 

まずはCBR600RR、カムが海外仕様と多少違う為馬力が少々低い「セミフルパワー」となるが、

以前のモデルであれば吸排気の開放、ハーネス配線加工でフルパワーマップに変更で100PS前後は発生していたと思われる

しかし07年式以降の新型ではECUにフルパワーマップが入っていない、そこでECU交換となるがここで問題が発生する

FIランプが点滅しエラー表示となってしまうらしい、その内容は憶測になるが海外仕様には存在し国内仕様では存在しない「排気デバイス、もしくはO2センサー?」の異常を示しているのではないかと思う

繋がっていないからエラーが出て当然であるが、とりあえず走行には問題無いらしい?パワーも以前の「セミフルパワー」ぐらいは発生するとの事

エラー表示なんてそんなのかんけーねーって人なら問題無いが、正常な表示状態で乗りたいと思う人がほとんどであろう

それを解決するにはメインハーネス交換と排気デバイスモーター、センサーの設置を行う事になる、だがそこまで行うと逆輸入車を購入した方が安く上がる可能性が高い

排気デバイスモーターやO2センサーに変わる電子部品を製作しECUカプラーへ割り込ませる方法が一番安価であろうが個人で行うには無理がある

何処かのメーカーが製作してくれるのを期待するしかないが、望みは薄いだろう

 

次に先日発表されたヤマハのFZ-1、海外仕様が150PSに対して国内仕様は94PS

エンジンの圧縮比が大幅に下げられてしまっているので、もはや個人でフルパワー化するのは困難

 

馬力自主規制が撤廃されたが、騒音規制の関係で今後発売されるであろうモデルでも今まで通りの馬力で落ち着くと思われる見方が有力

恐らく国内仕様を簡単にフルパワー化出来る車両はもう発売されないのでは?と思う

 

ちなみにフルパワー化を行うと、少なくとも原動機及び電装系のメーカー保障が無くなります・・・

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