カワサキ トキコ オーバーホール編

前回からのつづき

オーバーホールを行うのでシール類の注文をします

Photo


カワサキのHPより部品番号と値段を調べてみます

税込みで7776円と大変高価

カワサキって消耗部品高いですよね・・・

 

 

1


納得いかない価格なので、ホンダから流用します(自己責任で)

ホンダの場合、ピストンシールとダストシールがセットになった部品番号となります

なんと、税込み3104円になりました!

 

P1020122


右キャリパーのマウントボルト上にブレーキホースが通ってしまい、ソケットが使えず締め付けトルク管理が難しくなる為、

ヒネリタイプのバンジョーアダプターも一緒に注文

 

 

 

 

 

P1020123

オーバーホール作業に入ります

キャリパーボディから外せる部品はすべて外し洗浄

シールが入る溝は入念に洗浄します

 

 

 

P1020130


外したシール類、状態は良くない

 

 

 

 

 

P1020124


外したピストン、ホンダのアルミとは違って鉄だった

放置してた期間が長かったのか、変なケミカルでも注入したのか分からないが、ピストン全体に汚れがこびりついている

指で触るとザラザラ、これではまともに動かない

 

 

P1020128


磨いて綺麗になったが、残念な事に1ヵ所修正した形跡のある打痕を見つけた

問題無いとは思うが、使うには気が引ける微妙なライン・・・

そこで、

 

 

 

P1020129


アルミピストンに換装!

もちろんホンダから流用(自己責任で)

 

 

 

 

P1020132


シール類はシリコングリスを塗布、ピストンにはブレーキフルードを塗布し組み付ける

ボディはカワサキ、中身はホンダ仕様のトキコキャリパー爆誕

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カワサキ トキコ入手編

P1020064_2


今使ってるホンダ用トキコモノブロックキャリパーのパッドが薄くなってきたので、キャリパーごと交換したい衝動に駆られる

定番はスズンボだが流行り過ぎてて面白くない

本家ブレンボが欲しいところだが、自分にはオーバースペックだし、オイルシール等の補修部品が入手できない為、自分でオーバーホールできないデメリットもあるが、高価すぎて買えないのが本音

そこで、いつもの某オクで物色

 

P1020075_2


手頃な価格のカワサキ用トキコモノブロックキャリパーを落札してみた

4mm以上残っている新品同様社外パッド付で、パッドを新品購入するぐらいの価格で落札できた

このキャリパーならオフセットカラー不要、スペーサーは使用しホースの取り回し変更不要、ポン付け可能である

現行車種流用という響きもなかなか良い

見た目きれいだったので、洗浄揉みだしでいけるか?と思ったのですが、固着が酷い・・・

なんとかピストンが動く様になったので試しに装着してみたが、レバーのタッチがカチカチで引き摺りを起こしてしまう

覚悟はしていたが、要オーバーホール

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブレンボRCSマスターシリンダー オーバーホール

ブレンボRCSのフルード滲み、タッチ不安定にてノーマルのニッシンマスターに戻していましたが、やはりブレンボを再装着したい

そこで3つのプランから検討してみる

1、並行輸入のピストンシールを購入し自分でO/H、約5000円

2、国内正規品なのでメーカーへO/Hに出す、約20000円

3、並行輸入品に買い替える、約30000円

リスクは高いが、安価なプラン1を選択

 

肝心のピストンシールセットは「海外製モーターバイクパーツ輸入販売専門通販サイト」で購入、幸運にもラスト1個で、ギリギリ購入する事が出来た

ブレンボのシールは「SCFシールコンディショニングフルード」に24時間浸けてから組み込む事を推奨しているらしいので、その作業も一緒に依頼

P1020118


そして現物が到着

ピストンシール+フルード浸け+送料で約6000円・・・高けぇ

 

 

 

 

P1020119


画像が見難いが、BREMBOのロゴが入っている

サードパーティー製や汎用品ではなさそうなので一安心

 

 

 

 

P1020112


さっくりと分解します

 

 

 

 

 

P1020114


問題のピストンシール、傷や割れ等無いが触ると硬化している様な印象

 

 

 

 

 

P1020117


左側(プライマリー)はクリップで簡単に外せるが、問題は右(セカンダリー)

古いシールはニッパーで切れ目を入れて引き千切った

新品のシールを入れる時が難しい、リブに横から被せる様、楕円形に伸ばすイメージで押し込んでセットした

新旧シールを比べるとやはり硬化しており新品には弾力がある、6年間もフルードに浸かっていれば当然か

ノーマルのニッシンでもサービスマニュアルを見ると4年ごとのメンテナンスが指示されている、

ブレンボだから耐久性がある訳でもなく、むしろフリクションの少なさが売りなのでメンテナンスサイクルはもっと短いはず

定期的にブーツを外して点検し、フルードが溜まっていたらオーバーホールか買い替えですね 

 

P1020120


昨年メンテしたのでシリンダー内はきれい

念の為ブレーキフルードで洗浄し、組み立てて完了

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オイル交換 10980km

P1000680


約1年で750km走行

今年もヤマルーブプレミアム、悪くないのですが、飽きてきたというか変化が欲しい、次回は銘柄変えてみようかな?

距離が少ない割にギアチェンジが渋かったり、ギア抜けしたりと絶不調だったが、オイル交換したら改善

年1回の交換サイクルでは好調を維持するのは厳しいか?次回はお財布と要相談

| | コメント (0) | トラックバック (0)

激安バックステップ改良

P1020081



激安バックステップネタはこれで最後、

取り付け後に実走チェックしてきましたが、問題点や気になった部分が出たので改良する事にしました

 

 

 

 

P1020094


あまりお金を掛けると激安ステップを買った意味が無くなるので、程ほどの部材を用意

 

 

 

 

 

P1020087


まず、致命的な問題点

攻めの姿勢でつま先をステップバーに置き、イン側に体重を移した時恐ろしく滑る時があった

ステップバーのローレットが細かいのでやや滑りやすい事は承知していたが、足が外れるほど滑るのは異常と感じ検証してみると、

ステップバーのエンドキャップが厚い為、画像の様にステップバー端に足を置くとソールがエンドキャップにしか接触しないので超滑る

町乗りでいつも土踏まずに足を乗せてるのであれば良いが、スポーツ走行する上では致命的

P1020088


エンドキャップを外せば良いか?と思ったが、

外側のローレットの幅が狭すぎてイマイチ、滑りやすいしソールも痛みそうだ

 

 

 

 

P1020095


解決策として、ステップバーを交換してしまえば良い

レーシーなステップバーではなく、レーサーのステップバーを用意してみた

 

 

 

 

P1020096

長さ75mm、町乗りにはやや厳しい

バックステップの構造上、ヒールプレート厚み分足を置ける幅がさらに減る為、10mm厚のスペーサーを挟んで延長、ボルトも10mm長い物に変更

 

 

 

 

P1020085


リアブレーキ側のボルトが少々おかしい

ステッププレートを前側にセットしようとすると、ボルトがブレーキスイッチステーに干渉して締められない、0.5mm程ボルト先端が飛び出す様だ

しかもキャップボルトの頭が飛び出てて少々残念な感じになる

 

 

 

P1020097


キャップボルトの首下長さを測ると16mmでレアサイズ

そこで15mmのボルトを用意、折角なのでキャップボルトからボタンボルトに変更

 

 

 

 

P10200801_2


ペダルを固定するボルトがやや寸足らず

緩み止め剤を塗っても可動部にて不安が残るので、ボルトを10mm長い物に交換し、さらに裏からロックナットで固定する事にした

 

 

 

 

P1020099


ペダルエンドが味気ないので、一般的なゴム付きの物に変更した

これも一流メーカーのリペアパーツだと結構高い、Gクラフトから出ている物だと1000円以下で買えるのでお得

 

 

 

 

P1020104


そんな感じで改良したバックステップはこちら!

高級なバックステップに見える様になったのではないだろうか?

 

 

 

 

P1020106


シフト側も同じ様に改良

 

 

 

 

 

 

P1020110_2


Gクラフトから超短いシフトロッドが出てる事を見つけた、しかも安い

ロッドエンドもバックステップ付属の逆ネジに交換し無事取り付け出来た

| | コメント (0) | トラックバック (0)

激安バックステップ取り付け

P1020078


まずは左のシフト側から

とりあえず、問題なく付いてしまった

懸念材料としては付属のシフトロッドがやや短い、自分はクイックシフターを使用しているので長さは寸切りボルトで自由に変更できましたが、

最大アップ、バックポジションを選択した時にシフトペダル位置に妥協が強いられる可能性がある

ペダル軸にはベアリングが使われており、ガタが少なく好印象

それにしても特徴のあるヒールガードの形状、角度・・・

 

P1020079


問題が発生するのは決まって右のリアブレーキ側

ブレーキスイッチステーの穴が細く、スイッチのナット部分が入らない

スイッチステーの穴を広げる術はないので、スイッチのナットで挟む方法で取り付ける、高さ調整は適当なM12ワッシャーを挟む

付属のスイッチスプリングを曲げて調整しても良いが、純正を使用する事にこだわってみた

 

P1020080


ブレーキペダルの調整幅が狭い、リターンスプリングが弱い

これはどのメーカーでも同じかな?リターンスプリングが付いているだけマシ?

マスターシリンダーはノーマルのロッドを使用します

ベースプレートのペダル取り付け上部をなぜ肉抜きした!?強度を重視してほしかった

 

 

P1020081


無事、取り付け完了!

リザーバータンクホースは長さを少し詰める必要あり

跨った感じでは強度に心配は無さそう

 

この後、実走チェックしましたが、細かな問題が色々と・・・

つづく?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

激安バックステップ購入

P1020076


面白そうなので買ってみました

ア〇ゾンやヤ〇オクなど、ネットで出回っている物です

価格は1万円台前半で、一流メーカー品の約1/5!

まともに使えなくても、プレートとか素材になるかな?という軽い気持ちで購入

英語表記の意外とまともな箱の中に、画像の様な仮組み状態で届きました

出来は結構良い、細かい所までちゃんと削ってある、今使ってる国内メーカー品の方が某大陸から来たんじゃないか?って思えてしまうほどである

P10200761


付属品は、必要なボルトの他にもロットエンド(正逆両方)、寸切りボルト(正逆両方)、ブレーキスイッチスプリング、用途不明なM6ワッシャー2枚と至れり尽くせり感

残念なのは赤丸のブレーキスイッチステーを固定するボルト、

ベースプレート側はM5のタップが切られているのにM6のなべネジが3本付属していた、M5ボルトは別途必要

 

P1020077


色は豊富でゴールド、ブラックはもちろんグリーンやレッドまでありましたが、

安物アルマイトは、プレートやステップバーの位置を変更した時、画像の様に剥げて目立ったり、傷が付きやすかったり、経年で色褪せする事がある

そんな理由で傷が目立たなく、色褪せも分からない無難なシルバーを選択

 

で、このステップどこかのメーカー製と似てる様な気がします、

ベースプレート、ステッププレート、ステップバー取り付け位置の組み合わせで8パターン・・・

P1020086


その8パターンの位置を図に書いてみる、

これ、B社に怒られるやつだ・・・

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダンロップα-14皮むきと空気圧の検討

P1020061


ワインディングロードを50km程度走行し皮むきしてきました

 

 

 

 

 

P1020062


流す程度だったので表面はさらっとした感じ

耐久性は思っていたより良さそう?

 

 

 

 

空気圧ですが、メーカーのうたい文句を信じてZ1000標準値の2.5k/2.9kでスタート

街乗りで普通に走れる!ツーリングなら標準値で良さそう

しかし、ワインディングロードの減速帯や舗装の継ぎ目など結構跳ねる

温間空気圧を測ると、外気温28℃ぐらいの日で2.7k/3.2kとまぁ跳ねるよねって感じ

そこで温間2.5k/2.9k(冷間2.3k/2.6k)に調整、感触が良くなったのでこの空気圧から始めてみます

| | コメント (1) | トラックバック (0)

フロントブレーキマスターとグリップのノーマル戻し、スロットルケーブル塗装など

P1020059


以前にブレンボRCSブレーキマスターをメンテしましたが

やっぱりフルードが滲んでくるし、走行中タッチも安定しないので、安全を考えノーマルに戻しました

メーカーへオーバーホールに出す(18000円税別)か、並行輸入でシールを購入(約5000円)し交換するか、もうノーマルニッシンのままで諦めるか考え中

スポーツグリップヒーターに滑り止めカバーを付けてみましたが、見た目の悪さもさることながら、やはり滑るのでノーマルに戻しました、どうせ寒くなったら乗らないし

ノーマルグリップの操作性の良さを再確認、滑らないし柔らくて振動が伝わりにくいしでスロットルの操作が楽になった&疲労が減った

P1020060


スロットルケーブルの金属部分がまた錆びてきたので、思い切って黒く塗ってみた

錆を落とした後にメタルプライマー、ダイソーのアクリルカラーで塗装

2014以降の純正か?って思うほどきれいに塗れた!

あとは耐久性、次に錆びたり剥げたら大人しく新品に交換します

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リアハブベアリング交換とベアリングのお勉強

P1020046


タイヤ交換時にホイールベアリングをチェック

ホイール側4個は異常無かったが、リアハブベアリングはゴリゴリ感あり

 

 

 

 

P1020047


シールを外し、ちょっと良いグリスを詰めてみたが後の祭り、直るはずはない

仕方がないのでベアリング交換を考える

ゲイル純正は高価なのでパス、汎用品を通販で買うか、カワサキ純正で買うか悩んでいたところ、

 

 

 

P1020048


タイヤ交換後に立ち寄った、となりの市の大型バイク用品店に6006LLUがあったので買ってきた

サイズと両面ゴムシールってだけで買ってきたが、家に帰ってNTNの規格を調べてみたら少々微妙

「6006LLUCM/5K」と記載があるが、

6006はサイズ、LLUは両面接触型ゴムシール、5Kは封入グリスのメーカーや種類

問題はCM、これは軸受け内部すきまで、

C2、CN、C3、C4、C5の順でC2が最小、C5が最大

バイクのホイールベアリングにはC3すきまが使われるらしい

で、このベアリングのCMって何用?ってなるんですが、

小型電動機:回転時の振動騒音を低くする

ちなみにC3は、

鉄道車両用車軸:重加重、衝撃加重を負荷ししめしろが大きい

とある、なるほど!って感じ

CMはCNの上位互換(より精密)みたいな感じらしい

ホイールベアリングに最適では無いが、使っては駄目って訳ではなさそう?

まぁ、バイク用品店で売ってたから大丈夫だろう

 

P1020053


ベアリングを打ち換え、ゴリゴリ感は解消

特に問題は無いと思うので気にしない事にする

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«リアリンク回りメンテ